歯ことば〜歯科用語集〜

2019年2月17日

歯周ポケット

歯肉と歯の根は結合しています。歯肉と歯の根の間にはスペースがあります。これを歯周ポケットと言います。

健康な状態の歯肉では結合している部分が多いです。歯周病になると、この結合している部分が少しずつ剥がれてきます。歯周ポケットが深い状態になります。

歯周ポケットは歯周病を診るときに基準となります。歯周ポケットが3mm以内は健康な状態です。4mm以上になると歯周病の治療が必要になります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年2月10日

メンテナンス

メンテナンスという言葉は日常、よく聞きますね。点検、維持などという意味で使われることが多いです。歯科でも、メンテナンスと言う言葉を使うことがあります。

歯周病の方は現状を維持しているかを定期的に確認して、口腔内のクリーニングをします。

被せもの、ブリッジ、インプラントなど、口腔内から取り外せないものが入っているときもメンテナンスが重要です。一度、口腔内に装着したものの周囲は汚れが付きやすいので、定期的に清掃します。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年2月3日

虫歯

歯医者=虫歯と思うくらい、歯科では一般的なものです。そのため、虫歯は痛くて嫌なものとして、イメージが定着しているのではないでしょうか。

虫歯に状態によって分類できます。初期の虫歯は歯の表面が少しやわらかくなるくらいです。この場合は症状もなく経過観察となることが多いです。

歯の表面のエナメル質に限局した虫歯、エナメル質の下の象牙質まで浸透した虫歯は痛みを伴うことが多いです。歯の一部が欠損することもあります。虫歯の部分を削り取り、修復する必要があります。

さらに虫歯深くなると歯の神経まで達します。痛みが強く出ることもあります。この場合は歯の神経を取る治療が必要になります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年1月27日

コア

根の治療をした歯は歯の部分がないことが多いです。このままの状態では歯の被せもの(クラウン)を作成することができません。

歯の根の中に差し込む形の土台(コア)を作成する必要があります。土台(コア)は金属ものとファイバー製のものがあります。歯の残っている量や状態によって使い分けます。

歯の根とコアを一体になるようにセメントで接着します。この上に被せものを作成します。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年1月20日

詰め物

歯に虫歯ができたとき、歯を削って虫歯を取り除きます。そのままの状態にはできないので、歯をもとの形に戻すように詰め物で修復します。

詰め物には種類があります。素材ではプラスティック系のもの、金属のもの、セラミックなどがあります。

レジンという修復物は型を取らずにそのまま、口腔内に詰め物をします。歯と同じような色を使うのであまり目立ちません。

インレーという修復物は金属のものと白いセラミックのものがあります。虫歯を取り除いた部分の形を整えて、型を採ります。技工所で作成されたインレーを後日、セットします。なので、レジンに比べて時間がかかります。

どの修復物にするかは虫歯の大きさや患者さんの希望によって決まります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年1月13日

局所麻酔

歯科医院で痛みを伴う処置をするときに、局所麻酔をすることがあります。

虫歯治療(深い)をするとき、抜歯をするとき、歯石を除去するときなどに局所麻酔をします。

いきなり針を刺すと違和感があるので、表面麻酔をすることも多いです。

表面麻酔で麻痺をさせて、注射針で麻酔をします。

 

局所麻酔は処置をする歯の周辺の歯肉に注射します。

処置を行う際に痛みを感じずに治療を行うことができます。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年1月6日

義歯

歯が何らかの理由で抜けてしまったときなどに、人工的なもので歯のない部分を補うものを総称して、義歯と言います。

義歯にはクラウン、ブリッジ、入れ歯、インプラントがあります。

 

クラウンは歯の根はあるが歯の形がないときに、土台を作って被せものをするタイプです。

ブリッジは中間の歯がないとき、両端の歯をつないで一体の被せものをするタイプです。

入れ歯は部分入れ歯と総入れ歯があります。部分入れ歯は歯が1本でも残っているタイプです。総入れ歯は歯が1本もないときの入れ歯です。

インプラントは人工の根を骨の中に埋入して、上に歯の被せものを作ります。

 

義歯には多くの種類と素材があります。口腔内の状態から、適応となる義歯を選択します。

義歯はメンテンナンスも大切です。定期的な歯科医院での検診を受けましょう。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018年12月30日

入れ歯

歯が失くなったときに、歯のない部分を補う装置の一つです。

入れ歯以外では、ブリッジやインプラントがあります。

入れ歯には総入れ歯と部分入れ歯があります。

 

総入れ歯は自分の歯が一本もない方に適応されます。

素材はプラスティクだけのものと金属とプラスティックを併用したものがあります。

 

部分入れ歯は歯が1本でも残っている方に適応されます。

残っている歯にバネを付けるなどして、安定を求めます。

素材は柔らかい素材のもの、硬めのプラスティックのもの、金属とプラスティック併用のものなどがあります。

最近は目立たない入れ歯として、金属のバネを使わない部分入れ歯も増えてきています。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018年12月23日

差し歯

歯の形を修復する補綴物に、クラウンがあります。

クラウンのことを歯の被せ物と表現することがあります。

被せ物とは別に差し歯と表現するものがあります。

このタイプのものは根の中に、差し込むような形をしています。

以前は、差し歯という形態もありましたが、最近ではあまり用いられていません。

 

根と一体になった土台と被せ物で構成されることが多いです。

なので、被せるものには根の中に差し込まれる部分がありません。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018年12月9日

ブリッジ

両隣に歯があるが、中間の歯がなくなったときに、ブリッジという装置を使用します。

支えになる歯と歯をつなぐようにつながった被せ物を作成します。

 

歯と歯をつなぐ橋のようなものなので、ブリッジと言います。

歯がない部分には歯の形を再現して、装置を作ります。

 

支えになる歯の状態、歯のない本数によってブリッジの適応が決まります。

素材は保険では主に合金、自費ではジルコニアなどが用いられます。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院