歯ことば〜歯科用語集〜

2019年4月21日

ハイドロキシアパタイト

歯の構成するエナメル質や象牙質の主成分です。硬い成分だが、酸に溶ける性質があります。虫歯ができるのは細菌が出す酸によるためです。

カルシウムを補給して、再石灰化します。表面が溶け出した状態になっても、再石灰化によって修復する特徴があります。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年4月14日

下顎前突

口を閉じたときに下の顎が上の顎よりも前にある状態を下顎前突と言います。通常は上の顎が下の顎よりも前にあるのが、逆になっているので反対咬合ともいいます。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年4月7日

PMTC

PMTCはProfessional Mechanical Tooth Cleaningの略です。歯科医院での機械を用いた、歯面清掃のことです。

PMTCは超音波、回転ブラシ、専用ペースト、フロスを用いて行うので、自宅でのセルフケアより清掃性が高いです。

歯科医師や歯科衛生士によって行われます。セルフケアでは取り切れないステインやバイオフィルム(歯の表面のたんぱく質の膜)を除去します。

セルフケアでは表面的な口腔内清掃に終わりがちですが、PMTCでは磨き残しやすい部分の清掃も行います。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年3月31日

シェードガイド

歯科医院で被せものを作るときに、歯の色合わせをした方もいるかと思います。そのときに使うのがシェードガイドです。

自分の歯の色と近い、サンプルを合わせます。その色に合わせて被せものを作成します。歯の色は単純に白ではなく、細かな段階に分かれています。

一人一人に合った歯を作るにはシェードガイドで正確な色合わせが大切です。被せもの以外にも、ホワイトニングの白さが変わったのを確認するのに使います。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年3月24日

ブリーチ

ブリーチというと髪の毛の脱色を連想する方も多いと思います。歯にもブリーチという言葉を使うことがあります。最近では、ホワイトニングという言葉が定着しましたが、歯の漂白をブリーチと表現することもあります。

歯を白くすることはホワイトニングと表現することが多いですが、今でもウォーキングブリーチという言葉は使われます。通常、ホワイトニングは歯の表面から白くするものですが、ウォーキングブリーチは歯の内側から白くするものです。

根の治療をしてある歯に、根の中に薬剤を入れて蓋をします。この状態で、歯が白くなる効果を期待します。何度か薬剤を交換しながら様子をみていきます。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年3月17日

態癖

頬杖をつく、片側だけで荷物を持つ、食いしばる、うつぶせ寝をするなど無意識に行う習慣を態癖といいます。顎や歯に力が加わるような習慣が継続すると、顎の関節や歯並びに影響することもあります。

しかし、自分の癖はなかなか自分では気づきにくいものです。周りの人に指摘されたら、自分の癖を考えてみる方がいいでしょう。

一度、習慣になってしまうと癖を治すのは難しいですが、歯並びや顎の関節は見た目や食生活に関係するので注意しましょう。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年3月10日

口臭

口臭は自分では感じにくいですが、周囲の人に不快な思いさせていることもあります。多くの原因が考えられます。全身的な原因もありますが、口の中が原因のことが多いです。

口臭が出る原因として、磨き残しがまず考えられます。磨き残しから臭いが発生します。歯と歯の間はフロスできれいに仕上げ磨きをしましょう。歯だけに磨き残しがあるのではなく、舌にも汚れは蓄積しています。舌は専用の舌ブラシなどできれいに清掃しましょう。

虫歯や歯周病になると、ひどい口臭がすることがあります。しばらく、歯医者に行ってないなと思ったら歯科医院で検診を受けましょう。ドラックストアでうがい液を買って過ごすことはお勧めしません。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年3月3日

プラーク

プラークは歯の表面に付着する細菌のことです。歯垢とも呼ばれます。粘着性が強いので、うがいでは除去することは難しいです。丁寧な歯磨きが必要になります。

歯の表面のペリクルというタンパク質の層の上にプラークは形成されます。一度、プラークが形成されるとその上にさらにプラークが形成されやすくなります。

口腔内の食べかすの中で細菌が増殖してプラークが形成されます。プラークをそのままにして石灰化すると歯石になります。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年2月24日

歯石

歯石という言葉はよく耳にすると思います。歯の表面に張り付くようにできる石灰化物です。歯肉より上にできものと歯周ポケットの中で歯の根に張り付いてできるものがあります。

一度、できると簡単に取ることはできません。通常のブラッシングでは除去は難しいです。歯科医院で専用の器具を使って除去するする必要があります。

歯石の成分は磨きの残しのプラークと唾液や血液成分が合わさってできます。歯石の上にはプラークが付きやすいので早めの除去をお勧めします。歯周ポケットの中の歯石は感染源にもなるので、歯周病を進行させないためにも除去が必要です。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2019年2月17日

歯周ポケット

歯肉と歯の根は結合しています。歯肉と歯の根の間にはスペースがあります。これを歯周ポケットと言います。

健康な状態の歯肉では結合している部分が多いです。歯周病になると、この結合している部分が少しずつ剥がれてきます。歯周ポケットが深い状態になります。

歯周ポケットは歯周病を診るときに基準となります。歯周ポケットが3mm以内は健康な状態です。4mm以上になると歯周病の治療が必要になります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院