顎間ゴム(エラスティック)

矯正治療では上下の歯の前後的、もしくは垂直的(上下)なバランスを改善するにあたり、輪ゴムを用いることがとても多いですが、この輪ゴムのこと顎間ゴム(エラスティック)と呼びます。

上顎と下顎、顎と顎の間に用いられるためそんのように呼ばれます。

人前でお話をするときやお食事のときは外しても大丈夫なのですが、基本的に長い時間使用するほうが効果は高いです。

カテゴリー:歯ことば〜歯科用語集〜  か行   投稿日:2020年11月12日