酸蝕歯(さんしょくし)

飲食物中の酸により歯の表面のエナメル質が溶けて薄くなった状態のことをいいます。

「酸性の強い食品をよくとる」、「毎晩晩酌をしてそのまま寝てしまう」といった生活習慣を続けることによって症状が進行し、歯の黄ばみや先端が透けるなど見た目に影響を及ぼします。

カテゴリー:歯ことば〜歯科用語集〜  さ行   投稿日:2020年7月13日