咬合性外傷

咬み合わせにより過度の力がかかったとき、歯周組織に生じる損傷のことです。一次性と二次性に分類されます。

一次性は過度な力がくわったときにおこる場合、二次性は歯周疾患があるときに力が加わった場合です。

歯ぎしりや食いしばりとの関係が考えられます。自分で気づきにくいことが多いです。

定期的に歯科医院で検診を受診して、確認をするようにしましょう。歯周検査やレントゲンでわかることが多いです。

カテゴリー:歯ことば〜歯科用語集〜  か行   投稿日:2019年6月16日