歯の形を修復する補綴物に、クラウンがあります。
クラウンのことを歯の被せ物と表現することがあります。
被せ物とは別に差し歯と表現するものがあります。
このタイプのものは根の中に、差し込むような形をしています。
以前は、差し歯という形態もありましたが、最近ではあまり用いられていません。
根と一体になった土台と被せ物で構成されることが多いです。
なので、被せるものには根の中に差し込まれる部分がありません。
カテゴリー:歯ことば〜歯科用語集〜 さ行 投稿日:2018年12月23日