咬合斜面板

2018年7月29日

咬合斜面板

咬み合わせが深く、下顎の位置が後ろに下がっているときに、下顎の位置を前に誘導するために使う装置です。この装置は取り外し式の床矯正装置です。使用時期は乳歯と永久歯が生えている混合歯列期に用います。

この装置の特徴として、上の顎のプラスティックプレートが斜めになっています。プレートの部分に下の前歯を押しあてることで、下の顎は前に誘導され、奥歯は離開した状態になります。上の奥歯は下に挺出してくることで咬み合わせの高さが上がります。

咬合挙上板との違いは咬み合わせの高さと下の顎の位置を同時に改善できることです。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院