テトラサイクリン歯

象牙質

歯の着色にもいろいろな種類があります。

象牙質の色が変性することで歯が帯状にグレー色になることがあります。

これは象牙質が形成されるときに、抗生物質を服用することで象牙質の色が変性したのが原因です。

テトラサイクリン系の抗生物質を服用すると象牙質の色が変性するので、テトラサイクリン歯と呼ばれます。

テトラサイクリン系の抗生物質が歯の中のカルシウムと結合することで、色素が沈着します。

このような歯に紫外線が当たると色が濃くなる傾向があります。

以前は抗生物質としてよく使われていましたが、近年は使われない傾向にあります。

より有効的な場合は現在でも使用されています。

 

カテゴリー:歯ことば〜歯科用語集〜  た行  投稿日:2016年12月2日