ニコチン(タバコによる歯周病)

ニコチン

喫煙者は歯周病になりやすいと言われています。

なかでもニコチンはタバコの3大有害物質の1つです。

ニコチンには強力な血管収縮作用があります。

そのため、歯肉に炎症があったとしても出血が抑えられてしまいます。

喫煙者は自覚症状がなく、歯周病が悪化してしまいます。

治療に行くきっかけを失うことにつながります。

カテゴリー:歯ことば〜歯科用語集〜  な行   投稿日:2016年9月4日