歯ことば

2016.12.30更新

歯の表面を覆うエナメル質の下にあり、歯の大部分を構成するのが象牙質です。

象牙質はエナメル質より柔らかいですが、衝撃には強い性質があります。

 

細菌感染や刺激があると防御反応を働かせ、硬くなることがあります。

そのため、象牙質の下にある歯の神経を守る働きがあります。

薬を使って、象牙質を再生させる治療も行なわれます。

 

象牙質まで刺激が伝わると痛みを感じます。

歯ぎしりでエナメル質が削れると、しみやすくなるのはこのためです。

歯周病によって歯肉が下がると、象牙質に刺激が伝わりやすくなって痛みが生じることもあります。

 

象牙質はクリーム色をしています。

象牙質が作られる時期にテトラサイクリン系の抗生物質を服用すると、象牙質に色素が沈着します。

その場合、ホワイトニングをしても白くなりにくいです。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院