フロス

こんにちは。

今日もいいお天気でぽかぽか気持ちが良いですねnote2

朝晩は冷え込んでもうすっかり秋ってかんじになってきましたねmoon

 

今日はフロス(糸ようじ)について少しお話したいと思います!

前回の記事で歯間ブラシをご紹介していましたが、

フロスは歯間ブラシのようにブラシ状ではなく、糸になっています。

歯と歯の間が狭い方はフロスがおすすめです。

フロスには持ち手のついたフロスと、糸だけのフロスがあります。

これが持ち手がついた当院でも取り扱っている「ウルトラフロス」です。

ウルトラフロス

ちなみに持ち手がついたフロスは、P字型ではなくこのようなY字型のほうが、

奥まで入れやすいのでおすすめです!

 

こちらが糸だけのタイプのフロスです。

唾液がつくとふくらむ「e-floss」と、やや細めの「ルシェロフロス」2種類を販売しています。

フロス

お子さまやフロスに使い慣れていない方は持ち手のついたフロスがおすすめです。繰り返し洗って使えます。

糸だけのタイプは歯と歯の間に詰め物が入っている方や使い慣れている方におすすめです。こちらは使い捨てです。

 

歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを使うことで、プラーク除去率が圧倒的にあがります!

また歯と歯の間にできた虫歯をセルフチェックすることができます。

フロスを通したときに、引っかかるかんじや、ざらつくかんじがあると初期虫歯、虫歯の疑いがあります。

毎日の歯磨きにほんのひと手間加えることで、たくさんいいことがあります♪

フロスの詳しい使い方などお気軽にお尋ねくださいね^^

 

カテゴリー:スタッフブログ  投稿日:2015年9月28日