歯ことば

2017.10.22更新

臨界pHという言葉はあまり聞き慣れないかもしれません。

pHは理科で習う、酸性やアルカリ性を表すものです。

では臨界は何の臨界でしょう。

 

歯のエナメル質が溶け出す境界です。

つまり、臨界pHは歯のエナメル質が溶け出すときのpHのことです。

このpHはいくつかというと5.5です。

 

口の中のpHが5.5くらいの酸性になると歯は溶け出すとされています。

食事をすると、口の中のpHは5.5を下回ります。

そして、しばらくすると中性付近に戻ります。

 

1日の中で何度も、口の中のpHは変化しています。

その都度、歯の表面は少しだけエナメル質が溶け(脱灰)、また、ミネラルを吸収する(再石灰化)ということを繰り返しています。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.09.18更新

ロイテリ菌は乳酸菌の一種です。

ヒト由来の乳酸菌で体に良い効果があるとわかっています。

 

よく知られている、他の乳酸菌のように腸の働きを整える効果があります。

それだけでなく、口腔内で歯周病菌や虫歯菌を抑制する効果があることもわかっています。

ロイテリ菌はロイテリンという天然の抗菌物質を産生することで、悪い菌を抑制することがわかっています。

 

しかし、ロイテリ菌を摂取するだけでいいわけではありません。

よく、歯を磨いてロイテリ菌を摂取するとことで効果が高まります。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.08.27更新

ガムの名前で聞いたことはありませんか。

リカルデントは登録商標で、正式にはCPP-ACPのことです。

このCPP-ACPは牛乳由来の成分を、化学合成したものです。

 

CPP-ACPは歯とどのような関係があるのでしょうか。

CPP-ACPは歯の表面からミネラルが溶け出すのを抑えて、虫歯になることを予防します。

また、CPP-ACPの中に含まれるカルシウムは、歯へのミネラルの補給を促進します。

ミネラルを補給した歯は酸に対して強くなり、虫歯になりにくくなります。

 

ガムやグミだけでなく、ペーストのものあります。

ペーストのものは口の中に回るようにして、しばらくそのままにして使います。

 

CPP-ACPは虫歯予防や歯の強化にはいいものですが、牛乳由来のものなので牛乳にアレルギーがある方は使えないので注意が必要です。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.06.18更新

矯正治療では歯を動かし終わった後に、歯が元の状態に戻らないようにする装置を装着します。リテイナー、保定装置と言われています。

 

リテイナーにもいろいろな種類があります。大きく分けると、取り外せるタイプのものと外せないものに分かれます。

 

外せるタイプものには入れ歯のようなものとマウスピース型があります。

入れ歯のようなものは頬側にワイヤーがついていて、舌側はプラスティックでできていることが多いです。用途によってワイヤーの形態が違います。

もう一つはマウスピース型のものです。インビザラインのようなマウスピース型の矯正をしている方にとっては今までの延長のようなものです。インビザラインよりも硬い素材を使用します。

 

外せないタイプのもの

歯の裏側にワイヤーだけを貼り付けるものです。固定しているので歯は動きにくいですが、むし歯にならないように注意が必要です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2016.06.26更新

ラミネートベニア

歯の表面を0.5mmほど削ってセラミックのシェルを歯の表面に貼り付ける治療です。
ホワイトニングで歯が白くならない方(テトラサイクリン歯など)、前歯の形を少し変えたい方(すきっ歯があるなど)に向いています。
クラウンにするより削る量が少ないので、歯に対して侵襲が少ないです。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2015.09.17更新

 

こんにちは。

今日は『リテーナー』についてです。

リテーナーとは、インビザラインが終了した後に歯が元の位置に戻らないように保定する装置です。

リテーナーには固定式と可撤式の2種類があります。

こちらは可撤式リテーナーになりますleaf

ビベラ

インビザラインでかかった年月分と同じ期間、リテーナーの装着を推奨しています。

9月5日にブログでもリテーナーについて更新しています。

実際にスタッフが装着している」写真などが載っていますので、

よかったらご覧ください(´ー`*)

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院