歯ことば

2016.12.11更新

知覚過敏

歯がしみるという経験をされた方は多いと思います。

なぜ、歯がしみるのでしょうか。

歯はエナメル質が象牙質を覆うような構造でできています。

何らかの原因でエナメル質が削れると、象牙質への刺激が伝わりやすくなります。

象牙質に伝わった刺激が歯髄に伝わると、しみるという症状が現れると考えれています。

では、原因であるエナメル質が削れるという現象はどのようなときに起きるのでしょうか。

考えられる原因として、歯みがき、歯ぎしり、咬み合わせ、虫歯、ホワイトニング、歯周病があります。

それぞれ、エナメル質が削れることがあるものです。

しかし、作用機序はそれぞれ、異なります。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2016.12.02更新

象牙質

歯の着色にもいろいろな種類があります。

象牙質の色が変性することで歯が帯状にグレー色になることがあります。

これは象牙質が形成されるときに、抗生物質を服用することで象牙質の色が変性したのが原因です。

テトラサイクリン系の抗生物質を服用すると象牙質の色が変性するので、テトラサイクリン歯と呼ばれます。

テトラサイクリン系の抗生物質が歯の中のカルシウムと結合することで、色素が沈着します。

このような歯に紫外線が当たると色が濃くなる傾向があります。

以前は抗生物質としてよく使われていましたが、近年は使われない傾向にあります。

より有効的な場合は現在でも使用されています。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院