歯ことば

2018.01.14更新

歯茎に近い部分の歯の表面が剥がれるようにしてできる、歯の欠損のことをアブフラクションと言います。歯ぎしりや食いしばり等、強い咬合力によって歯の表面が剥がれると考えられています。

アブフラクションが大きくなると、くさび状に歯が削れた状態になります。くさび状に歯が削れることをくさび状欠損といいます。くさび状欠損の主な原因として、アブフラクションがあるとされています。


アブフラクションの初期の症状として知覚過敏等を起こします。歯の表面がはっきりと削れていなくても、表面が薄くなると歯の神経に刺激が伝わりやすくなり、知覚過敏の状態になります。知覚過敏を感じたら、アブフラクションの可能性を疑ってもいいでしょう。


アブフラクションは歯ぎしりや食いしばりとの関係性が考えられるので、就寝時にナイトガードを着用したほうがいいこともあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.12.10更新

親知らずはすべての永久歯が生えそろった後に生える歯です。

永久歯は中学性頃までに生えそろいますが、親知らずは10代後半以降に生えてきます。

 

永久歯はすべて生えると上下左右に7本ずつあります。

親知らずは最後方の歯の後ろに生える8番目の歯なので、歯科用語では8番と言われることが多いです。

親知らずはすべての人に生えてくるわけではありません。

生えてこないで顎の骨の中に埋まったままの状態になることもあります。

近年、親知らずのもとになる種(歯胚)ができないこと方も増えているようです。

 

親知らずは抜かなければいけないのかというと、必ずしもそうではありません。

しっかりと生えてきている親知らずはそのままにしておいて、問題ありません。

また、完全に埋まっているときも抜く必要はありません。

親知らずを抜くときは、親知らずが他の歯のカリエスリスクを高めるときや、矯正治療で親知らずが治療の妨げになるときです。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.11.19更新

歯科治療では光学印象の使用が増えてきています。

今まで歯の型を採るときに、粘土ようなものを口の中に入れて苦しい思いをすることが多かったです。

光学印象ではスキャナーを直接、口の中に入れて歯の型を採ることができます。

 

インビザライン治療でもスキャナーを使用することができようになってきました。

その1つがiTeroというスキャナーです。

 

棒状のスキャナーの先端から光が出て、高速カメラで像を描き出していきます。

精度の高い像を高速に、モニター上に表示できます。

 

記録されたデータをもとに、簡易シミュレーションの作成も可能です。

記録されたデータはデジタルデータなので、そのまま海外へ転送することができます。

型撮りした資料を、海外に輸送する手間がなくなった分、シミュレーション作るまでの日数も短縮することができます。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.10.15更新

エストロゲンは女性ホルモンの一種です。
閉経後の女性はエストロゲンの分泌が減少します。
そのため、歯周病を悪化させると考えられています。

エストロゲンが減少すると、骨がもろくなり、骨粗鬆症の状態になるとされています。
そのため、歯を支える歯槽骨も吸収し、歯周病をになると考えられています。

逆に、妊娠中の女性はエストロゲンの分泌量が多くなります。
歯周病菌の中に、エストロゲンを栄養素とするものがいます。
この歯周病菌が活性化することで歯肉炎を起こしやすくなります。

女性はライフステージごとに歯周病にかかりやすい傾向にあるので注意が必要です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.10.01更新

L8020は広島大学で、虫歯になったことのない子どもから発見された乳酸菌です。

正式にはラクトバチルスラムノーザスKO3という名前ですが、8020運動(80歳で20本の歯を残す)からL8020と名づけられたそうです。

 

L8020には虫歯菌、歯周病菌、カンジダ菌を抑制する効果があります。

虫歯予防や歯周病予防が期待できることから、近年注目されています。

 

コンビニ、ドラッグストアでL8020が入っている製品を見かけることがあるかと思います。

タブレットやうがい液のタイプなどがあります。

 

ただ、L8020を口腔内に入れれば、虫歯や歯周病にならないわけではありません。

しっかりと歯磨きをすることが、まず大切です。

 

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.09.24更新

近年、動画をインターネットで配信することが増えています。

そのため、自宅や会社で授業を受けることも可能になってきました。

 

i-learningというサイトではインビザラインの知識を、インターネット配信で学習することができます。

インビザライン治療する上での必要な知識が、豊富な動画で紹介されています。

また、矯正治療の知識を身につけることもできます。

 

インビザライン治療は患者さんの協力が欠かせません。

そこで、患者さんのためにインビザライン生活を送る上での、必要な情報が動画で紹介されています。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.08.14更新

歯のお掃除をするときに使われるものです。

ジェット水流とパウダーの作用で、歯の表面の汚れやステインを除去します。

 

シューシューと言う音とともに、歯に吹き付けられる感じは心地の良いものです。

歯の表面を掃除するものに超音波洗浄もありますが、エアフローの方が当たり方が優しく感じられます。

ただ、口の中が粉っぽくなることもあります。

 

普段の歯磨きでは取れない、歯と歯の間の細かな汚れまで除去することができます。

取り扱っている歯科医院ばかりではないので、興味のある方は一度、歯科医院に聞いてみましょう。

 

 

 

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.05.28更新

矯正歯科は小学生や中学生がやるものと決めつけている方は多いです。

矯正治療は成人になってからでもできます。

歯は何歳になっても動かすことはできます。

 

そうはいっても、あの金属をの装置をつけたくない。

どうも聞くところによると痛いらしい。

仕事や日常生活に支障きたすのではないか。

 

こんな不安を持たれていませんか。

今までは、矯正というと金属のワイヤーを歯の表面につけるのが一般的でした。

表面ではなく、歯の裏側につけるタイプのものもありましたが、歯の上をワイヤーを渡すタイプのものが主でした。

 

最近では、マウスピース型の矯正装置も使われるようになってきました。

ワイヤー矯正に比べて、目立つことはなく痛みもすくない装置になっています。

そのため、今まで大人になってからの矯正を断念していた方も、治療を受けるようになっています。

 

大人になってからの矯正は前歯の歯並びを治してきれいにしたいという方だけでなく、若い頃より前歯が前に出てきた、隙間ができたという方にもお勧めです。

大人になって奥歯が歯ぎしりで削れたり、低めのかぶせ物を入れた方は、顎の高さが低くなることがあります。

すると、上の前歯につきあげるような力が加わり、結果として前歯が動いてしまいます。

このような方にも大人になってからの矯正は向いています。

ただ、奥歯の状態によっては奥歯を先に治す必要があることもあります。

 

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.09更新

矯正治療では歯を奥の方へ動かすことがあります。

この動きのことを遠心移動といいます。

 

インビザライン治療ではよく行なわれます。

インビザラインでは素材の改良により、歯をしっかりと動かせるようになったからです。

 

前歯が出っ歯気味の方、前歯にデコボコがある方などに遠心移動は使われます。

奥歯を後ろに動かすことで前歯に歯を動かすスペースを作ることができるからです。

スペースを利用して出っ歯を改善したり、歯のデコボコを改善できす。

 

ただ、遠心移動は時間がかかる傾向があります。

遠心移動をインビザラインの治療計画に入れた場合、アライナーのステージ数も伸びる傾向にあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.02.05更新

受け口

下の前歯が上の前歯より前にある状態をいいます。

通常のかみ合わせと逆になるので反対咬合と表現されることもあります。

骨格に問題ある場合と、前歯の向きに問題がある場合があります。

 

骨格に問題がある場合は遺伝的に起こることが多いです。

家族に受け口の方がいると骨格も似ることがあります。

 

歯に問題がある場合は舌の位置や舌とに繋がる小帯に問題があることがあります。

舌の影響によって、上の前歯が拡がらなかったり、下の前歯が拡がりすぎたりすることで起きます。

 

原因の違いによって治療法も異なります。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

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