歯ことば

2018.02.25更新

矯正治療の移動方法の中で、歯を平行に移動させる方法です。傾斜移動と違って、歯と根が同じ方向に同じ距離だけ動きます。強く押したり、1ヶ所だけに集中して力をかけるというより、歯全体に力が加わるようなイメージで動かします。


歯の位置を前後的、左右的にそのまま動かすときに必要な動きです。左右の歯の横幅が小さいときに歯を傾斜させないでそのまま外側に拡大するときや、すきっ歯を真中に寄せてくるとき等に使われます。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018.02.18更新

矯正をするための歯の動きはいくつかあります。それらの動きを組み合わせて、矯正治療は行なわれます。歯を舌側から頬側へ、または頬側から舌側へ移動する動きを、傾斜移動と言います。歯の位置はあまり変わらず、内側にしぼったり、外側に出したりする動きです。


矯正治療の中では、よく使う歯の動かし方です。歯を押すことで、根に力が加わります。根が周りの骨を押すことで、骨に変化が現れます。押された側の骨は吸収され、根が動いてスペースができた側には、新しく骨ができます。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018.02.11更新

上下の咬み合わせの関係で表す、不正咬合の分類です。Ⅰ~Ⅲ級があります。上下の顎の位置関係を把握するためにも用いられます。


基準となるのは上の第一大臼歯です。この歯に対して、下の第一大臼歯が前にあるのか、後ろにあるのかで判断します。


Ⅰ級は正常な位置関係のときです。Ⅱ級は上に対して下が後ろにあるときです。Ⅲ級は上に対して下が前にあるときです。

 

Ⅱ級のときは下顎の位置が後ろにある傾向にあり、Ⅲ級のときは下顎の位置が前にある傾向にあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018.02.04更新

口呼吸によって、鼻腔と喉の間にある咽頭扁桃(アデノイド)が肥大することがあります。このことによって顔貌に変化が表れます。アデノイド顔貌はアデノイドの肥大だけでなく、口呼吸によって起こる顔つき全体を指して言うことが多いです。


特徴として顎と首の境目がはっきりしない、頬の下が膨らみ、顔がまるくなることなどがあげられます。口が開いた状態が長く続くので、口腔内が乾燥して口臭の原因になることがあります。睡眠時に気道が狭くなるため、いびきや睡眠時無呼吸をおこすこともあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院