歯ことば

2018.01.28更新

前から数えて3~5番目乳歯の横幅合計と、同部位永久歯の横幅合計の差をリーウェイスペースと言います。

その部位の乳歯とその下の永久歯の大きさを比較すると、乳歯の方が大きいです。

 

永久歯の方が大きいと思われがちですが、この部位では違います。
上下でリーウェイスペースに違いがあります。下のスペースのほうが大きい傾向にあります。


リーウェイスペースのコントロールが良い歯並びになるために重要です。

乳歯の虫歯や早期喪失でスペースが減少していると、歯並びが悪くなることがあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018.01.21更新

歯肉の退縮がおこり、その部位の歯の根元が削れたような形になることがあります。削れる量が大きいと、くさびのような形になります。なので、くさび状欠損といいます。英語の頭文字を取って、WSDと表現されることがあります。


くさび状欠損がおきる原因はいくつか考えられます。歯磨きが強かったり、歯磨き粉の粒子が粗いことによっておこることもあります。それ以外では、歯ぎしりや食いしばりで力が歯の根元付近に集中することで、歯の表面が剥がれ落ちることでおきると考えれています。歯ぎしりなどで歯の表面が剥がれることをアブフラクションといいます。


くさび状欠損がおきると歯の根元付近に汚れが溜まりやすくなるので、くさび状欠損の部位に材料をたして形を滑らかにすることもあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018.01.14更新

歯茎に近い部分の歯の表面が剥がれるようにしてできる、歯の欠損のことをアブフラクションと言います。歯ぎしりや食いしばり等、強い咬合力によって歯の表面が剥がれると考えられています。

アブフラクションが大きくなると、くさび状に歯が削れた状態になります。くさび状に歯が削れることをくさび状欠損といいます。くさび状欠損の主な原因として、アブフラクションがあるとされています。


アブフラクションの初期の症状として知覚過敏等を起こします。歯の表面がはっきりと削れていなくても、表面が薄くなると歯の神経に刺激が伝わりやすくなり、知覚過敏の状態になります。知覚過敏を感じたら、アブフラクションの可能性を疑ってもいいでしょう。


アブフラクションは歯ぎしりや食いしばりとの関係性が考えられるので、就寝時にナイトガードを着用したほうがいいこともあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2018.01.07更新

通常、鼻と口から呼吸をしています。口で呼吸をすることを口呼吸と言います。口を閉じる筋力が弱かったり、鼻からの気道に問題があると、口呼吸が多くなることがあります。鼻からの気道に問題があるときは耳鼻科の受診が必要になります。


口呼吸は直接、口から空気が入ります。そのため、喉に痛みが出たり、風邪を引きやすくなるなどの弊害がおきることがあります。また、口呼吸だと、唇が乾燥してカサついたり、口が乾燥して口臭の原因になることもあります。

それに対して、鼻呼吸では鼻の粘膜で湿度を持った空気に変えてから、空気が体内に入ります。鼻の中はフィルターとしての機能もあるので、風邪やアレルギーを防ぐことにつながります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院