歯ことば

2017.04.30更新

すきっ歯は歯と歯の間が開いた状態のことです。

特に、上の前歯が開いた状態は目立つのでよくわかると思います。

 

すきっ歯になる原因として、いくつか考えられます。

・歯の形が小さいとき

上の前歯の真中から2番めの歯が小さいときがあります。

このようなとき、真中に隙間ができることがあります。

 

・歯の本数が少ない

もともと、永久歯の本数が少ないこともあります。

このようなときも隙間ができることがあります。

 

・歯の大きさよりも顎が大きい

歯を並べるスペースよりも顎が大きいとスペースがあまり、すきっ歯になります。

 

・奥歯の咬み合わせが悪い

奥歯でしっかり咬んでいないと上の前歯を突き上げるような力が働くため、前歯が開き、すきっ歯になります。

 

・習慣的に歯を前に押し出す癖がある

舌を前に出す癖がある、指しゃぶりの癖があった、頬杖をするなどの癖があるとすっき歯になることがあります。

 

治療法として、矯正、被せ物、材料を貼り付けるなどがあります。

インビザライン治療は隙間を閉じることは比較的、得意としている動きです。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.23更新

インビザラインでは歯を動かしやすくするためにアタッチメントというポッチを付けます。

色は歯の詰め物に使うものと、同じものなので目立つことはあまりありません。

 

アタッチメントにも種類があります。

そもそも、歯を動かしやすくするためのものなので歯の形、大きさ、必要とされる矯正力によって形が違います。

 

既成の形のアタッチメントを通常アタッチメントと言います。

あらかじめ決まった形のアタッチメントから選択します。

 

これに対して、歯に固有の形のアタッチメントを最適アタッチメント言います。

比較的小さめの、変形したアタッチメントです。

歯によっては上と下に2つのアタッチメントがつくことがあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.16更新

歯が理想的な位置より、顎の内側に生えているときがあります。

インビザライン治療では、歯の位置を頬側に移動させることができます。

アライナーが内側から、外側へ押し広げるように力を加えます。

この動きを側方拡大といいます。

 

このことによって、歯を並べるスペースを作ることができます。

直径の短い円と直径の長い円を比べると、周径は直径の長い円の方が長いです。

同じように顎の横幅が拡がったので、歯を並べるスペースが長くなります。

 

前歯にデコボコがあったとき、出っ歯気味のときなどに、このスペースを利用して歯を並べます。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.09更新

矯正治療では歯を奥の方へ動かすことがあります。

この動きのことを遠心移動といいます。

 

インビザライン治療ではよく行なわれます。

インビザラインでは素材の改良により、歯をしっかりと動かせるようになったからです。

 

前歯が出っ歯気味の方、前歯にデコボコがある方などに遠心移動は使われます。

奥歯を後ろに動かすことで前歯に歯を動かすスペースを作ることができるからです。

スペースを利用して出っ歯を改善したり、歯のデコボコを改善できす。

 

ただ、遠心移動は時間がかかる傾向があります。

遠心移動をインビザラインの治療計画に入れた場合、アライナーのステージ数も伸びる傾向にあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.02更新

矯正治療が終わった段階では歯はまだ、しっかりと固定されていません。

少し揺れがある状態です。

このままにしておくと、また元の状態に歯が戻ってしまいます。

そのため、矯正治療が終わると保定装置を装着します。

 

インビザライン治療では、ビベラという保定装置を装着することが多いです。

ビベラはインビザラインを製造している会社で作る保定装置です。

インビザライン治療が終わった、最後のアライナーと同じ形で作ります。

より正確なものにするために、矯正終了後の最後の状態を光学印象で採得し、ビベラを作成することもあります。

 

ビベラはインビザラインよりも硬い素材でできているので、しっかりと歯を固定できます。

使用時間は最初のうちはインビザラインと同様に20時間以上です。

状態が落ち着いてきたら、就寝中のみになります。

後戻りの防止のためにも、できるだけ長く使っていただくことが理想です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院