歯ことば

2017.03.26更新

アライナーに切れ込み(プレジションカット)が入っているときがあります。

これは不良品ではないので心配しないで下さい。

 

では、何のために切れ込みが入っているのでしょうか。

この切れ込みにゴムを引っ掛けて使います。

ゴムを引っ掛けることで咬み合わせを整える働きがあります。

 

慣れるまでは付け外しが大変なこともあります。

基本的には食事のとき以外はつけます。

担当医の指示によって使用時間は変わることもあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.03.19更新

矯正検査では、型取りをして歯型をとります。

歯科医院に行ったときに経験された方は多いのではないでしょうか。

 

金属のトレーに粘土のような材料を入れてとります。

材料が冷たく、口の中を覆われると少し苦しいこともあります。

硬まるまで、1~2分待っていただきます。

この歯型に石膏を流して、模型になります

 

模型は口の中を外に取り出すことができるので、お口の中の状態がよくわかります。

歯の生えている方向、口の横幅、咬み合わせ、歯の大きさなどの情報を得ることができます。

 

治療方針を決定する上で、大切な情報になります。

矯正治療をしてきれいに歯が並ぶか、歯を抜くべきかなどを決定する材料になります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.03.12更新

歯科医院に初めて行くと、レントゲンを取りましょうと言われることがあったと思います。

おそらく、そのレントゲンがパノラマX線です。

頭の周りを撮影器具が一周して、撮影されます。

 

顔全体を撮影するタイプのレントゲンです。

なので、歯だけでなく、顎の骨、関節まで撮影できます。

矯正治療では顎の状態、顎関節も重要な診断材料になります。

 

左右の同じ部位を比較できるので、大きさが違うと歯の萠出位置の以上も把握できます。

小さく見える歯は内側に、大き見える歯は頬側に生えています。

 

奥歯の咬み合わせを見ることもできます。

そのため、噛んだ状態で撮影することがあります

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.03.05更新

矯正治療は歯を動かすことが終わって終わりではありません。

矯正治療が終わった段階では歯はまだ動きやすい状態です。

せっかく、歯を動かしてもそのままにしておいては元の状態に戻ってしまいます。

 

そこで大切なのが歯の位置を維持することです。

歯の位置を維持する方法もいくつかあります。

歯に固定するものを貼り付ける方法、インビザラインのようなマウスピースを入れる方法などです。

 

それぞれにメリット、デメリットがあります;

固定してしまうと、虫歯になるリスクがあったり、固定したものが外れると動くことがあります。

マウスピース型のものは取り外せるので清掃が容易です。

マウスピース型のものはインビザライン同様に管理をしなければいけません。

 

保定の期間は様々な考え方があります。

後戻り防止のためにはできれだけ長くしっかり使うことが大切です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.02.26更新

矯正治療を行う際、レントゲン撮影をします。

顔全体のものと横顔のものを撮影することが多いです。

 

横顔のレントゲンをセファロと呼びます。

横顔のセファロは、正確にはラテラルセファロといいます。

セファロにも種類があるからです。

 

では、撮影したセファロをどのように活用するのでしょうか。

最近はセファロをPCに取り込んで診断ができるようになってきました。

以前はレントゲン写真を紙にトレースしていました。

 

取り込んだ画像に計測点を記入します。

この点をもとに骨格、歯の生えている向きなどを分析していきます。

治療方針を決める判断材料になります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.02.19更新

インビザラインには刻印がレーザーでプリントされています。

インビザラインのマークとは別に小さな文字が刻印されています。

 

アライナー1つずつ異なることが書かれています。

何が書かれているのでしょうか。

 

それぞれのアライナーを間違えないように番号が書かれています。

上と下を識別するために、上のアライナーには上顎を表す「U」、下のアライナーには下顎を表す「L」と記入されています。

 

「U」または「L」の次にステージ数が記入されています。
例えば、上顎のアライナーでステージ数が12だったら、「U12」と記されています。
これでステージ数を間違うことがありません。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.02.12更新

歯の根の表面を覆うのがセメント質です。

歯の根は1番外側がセメント質、次が象牙質、その中が歯髄(歯の神経)で構成されています。

 

年齢とともに、厚みが増すことがあります。

また、何らかの原因で歯槽骨と結合することもあります。

 

セメント質と歯槽骨は歯根膜をはさんで、つながっています。

歯周病で歯根膜との結合がなくなり、セメント質が露出する状態になると歯が揺れたりすることがあります。

セメント質が露出した状態は虫歯にもなりやすいです。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.02.05更新

受け口

下の前歯が上の前歯より前にある状態をいいます。

通常のかみ合わせと逆になるので反対咬合と表現されることもあります。

骨格に問題ある場合と、前歯の向きに問題がある場合があります。

 

骨格に問題がある場合は遺伝的に起こることが多いです。

家族に受け口の方がいると骨格も似ることがあります。

 

歯に問題がある場合は舌の位置や舌とに繋がる小帯に問題があることがあります。

舌の影響によって、上の前歯が拡がらなかったり、下の前歯が拡がりすぎたりすることで起きます。

 

原因の違いによって治療法も異なります。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.01.29更新

開咬

奥歯が噛んでいるのに、前歯が噛まない状態を開咬と言います。

オープンバイトとも呼ばれます。

このような状態の方は結構多くいます。

12〜20歳までの中で、10人に1人くらいの割合でいると言われています。

 

一般的には前歯が噛んでいない方を開咬といいますが、中には前が噛んでいるけど奥が噛んでいない方もいます。

広い意味ではこちらも開咬です。

 

開咬の原因

指しゃぶりや舌の癖など習慣性のもの

口呼吸と呼ばれるような状態で呼吸をしている(鼻からの呼吸が少なく、口を開けた状態が長い)

遺伝による影響

などが考えられます。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.01.22更新

過蓋咬合

上の前歯が下の前歯を覆うような状態を言います。

前から見ると歯が並んでいるので歯並びが悪いと意識しない方もいます。

 

ただ、上の前歯や上顎の歯茎に負担がかかることがあります。

上の前歯への負担が大きくなると上の前歯を痛めることになります。

また、歯肉もつねに炎症した状態になるのは良いことではありません。

顎の関節にも負担がかかると顎関節症を起こすことがあります。

 

主な原因として、上の顎が下の顎に対して大きい、下の顎の位置が後方にあるなどあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

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