歯ことば

2017.05.21更新

歯茎が下がって歯が長くなったように感じる方はいらっしゃいませんか。

年齢ともに歯茎が下がることがあります。

これは、歯周病や咬み合わせなどが影響しています。

 

歯茎が下がり始めると根の表面が露出することになります。

そのため、歯の神経に刺激が伝わりやすくなり、しみる原因になります。

歯がしみるから虫歯かなと思われて、来院される方は多くいらっしゃいます。

 

実際は知覚過敏を起こしているだけということも多いです。

歯茎下がりを起こさないためにも、日々のケアが重要です。

毎日の歯磨きを行い、食いしばりや歯ぎしりがないかを確認しましょう。

 

矯正治療でも歯茎下がりは起こります。

歯を動かすと、歯を支える骨や歯肉も動きます。

歯が動いたときに、周りの歯肉が追いついてこないときに歯ぐき下がりがおこります。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.05.14更新

癒合(ゆごう)歯は、乳歯2本がくっついて1本になって生えてくる状態です。

下の前の乳歯などに比較的よくおこります。

 

癒合歯があるとどのようなリスクがあるか。

 

癒合歯の後に生えてくる永久歯が、本来2本のところ、1本しか生えてこないことがあります。

歯の本数が1本少ないので、歯並びやかみ合わせに影響することがあります。

癒合歯の後に歯が2本生えてきても、歯が生えるスペースが足りず、歯並びが悪くなることがあります。

 

生え変わりの時期が遅くなることもあります。

そのため、永久歯への生え変わりに影響することがあります。

 

癒合歯を検診で指摘されたり、歯磨きのときに見つけたら、歯科医院に相談することをお勧めします。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.05.07更新

本来、生えてくる歯より多く、歯が存在することがあります。

上の真中2本の間に1本歯が多く存在することがときどきあります。

真中の歯が曲がって生えてしまったり、根に影響を与えることもあります。

 

骨の中に存在することが多く、気づかないことがあります。

レントゲンには歯の形が写って見えます。

 

矯正治療をする前に抜く必要がある場合があります。

しかし、骨の中に埋まっている歯を抜くので通常の抜歯よりも難しいです。

 

口腔外科を得意にしている歯科医院(大学病院など)を紹介することもあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.30更新

すきっ歯は歯と歯の間が開いた状態のことです。

特に、上の前歯が開いた状態は目立つのでよくわかると思います。

 

すきっ歯になる原因として、いくつか考えられます。

・歯の形が小さいとき

上の前歯の真中から2番めの歯が小さいときがあります。

このようなとき、真中に隙間ができることがあります。

 

・歯の本数が少ない

もともと、永久歯の本数が少ないこともあります。

このようなときも隙間ができることがあります。

 

・歯の大きさよりも顎が大きい

歯を並べるスペースよりも顎が大きいとスペースがあまり、すきっ歯になります。

 

・奥歯の咬み合わせが悪い

奥歯でしっかり咬んでいないと上の前歯を突き上げるような力が働くため、前歯が開き、すきっ歯になります。

 

・習慣的に歯を前に押し出す癖がある

舌を前に出す癖がある、指しゃぶりの癖があった、頬杖をするなどの癖があるとすっき歯になることがあります。

 

治療法として、矯正、被せ物、材料を貼り付けるなどがあります。

インビザライン治療は隙間を閉じることは比較的、得意としている動きです。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.23更新

インビザラインでは歯を動かしやすくするためにアタッチメントというポッチを付けます。

色は歯の詰め物に使うものと、同じものなので目立つことはあまりありません。

 

アタッチメントにも種類があります。

そもそも、歯を動かしやすくするためのものなので歯の形、大きさ、必要とされる矯正力によって形が違います。

 

既成の形のアタッチメントを通常アタッチメントと言います。

あらかじめ決まった形のアタッチメントから選択します。

 

これに対して、歯に固有の形のアタッチメントを最適アタッチメント言います。

比較的小さめの、変形したアタッチメントです。

歯によっては上と下に2つのアタッチメントがつくことがあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.16更新

歯が理想的な位置より、顎の内側に生えているときがあります。

インビザライン治療では、歯の位置を頬側に移動させることができます。

アライナーが内側から、外側へ押し広げるように力を加えます。

この動きを側方拡大といいます。

 

このことによって、歯を並べるスペースを作ることができます。

直径の短い円と直径の長い円を比べると、周径は直径の長い円の方が長いです。

同じように顎の横幅が拡がったので、歯を並べるスペースが長くなります。

 

前歯にデコボコがあったとき、出っ歯気味のときなどに、このスペースを利用して歯を並べます。

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.09更新

矯正治療では歯を奥の方へ動かすことがあります。

この動きのことを遠心移動といいます。

 

インビザライン治療ではよく行なわれます。

インビザラインでは素材の改良により、歯をしっかりと動かせるようになったからです。

 

前歯が出っ歯気味の方、前歯にデコボコがある方などに遠心移動は使われます。

奥歯を後ろに動かすことで前歯に歯を動かすスペースを作ることができるからです。

スペースを利用して出っ歯を改善したり、歯のデコボコを改善できす。

 

ただ、遠心移動は時間がかかる傾向があります。

遠心移動をインビザラインの治療計画に入れた場合、アライナーのステージ数も伸びる傾向にあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.04.02更新

矯正治療が終わった段階では歯はまだ、しっかりと固定されていません。

少し揺れがある状態です。

このままにしておくと、また元の状態に歯が戻ってしまいます。

そのため、矯正治療が終わると保定装置を装着します。

 

インビザライン治療では、ビベラという保定装置を装着することが多いです。

ビベラはインビザラインを製造している会社で作る保定装置です。

インビザライン治療が終わった、最後のアライナーと同じ形で作ります。

より正確なものにするために、矯正終了後の最後の状態を光学印象で採得し、ビベラを作成することもあります。

 

ビベラはインビザラインよりも硬い素材でできているので、しっかりと歯を固定できます。

使用時間は最初のうちはインビザラインと同様に20時間以上です。

状態が落ち着いてきたら、就寝中のみになります。

後戻りの防止のためにも、できるだけ長く使っていただくことが理想です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.03.26更新

アライナーに切れ込み(プレジションカット)が入っているときがあります。

これは不良品ではないので心配しないで下さい。

 

では、何のために切れ込みが入っているのでしょうか。

この切れ込みにゴムを引っ掛けて使います。

ゴムを引っ掛けることで咬み合わせを整える働きがあります。

 

慣れるまでは付け外しが大変なこともあります。

基本的には食事のとき以外はつけます。

担当医の指示によって使用時間は変わることもあります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.03.19更新

矯正検査では、型取りをして歯型をとります。

歯科医院に行ったときに経験された方は多いのではないでしょうか。

 

金属のトレーに粘土のような材料を入れてとります。

材料が冷たく、口の中を覆われると少し苦しいこともあります。

硬まるまで、1~2分待っていただきます。

この歯型に石膏を流して、模型になります

 

模型は口の中を外に取り出すことができるので、お口の中の状態がよくわかります。

歯の生えている方向、口の横幅、咬み合わせ、歯の大きさなどの情報を得ることができます。

 

治療方針を決定する上で、大切な情報になります。

矯正治療をしてきれいに歯が並ぶか、歯を抜くべきかなどを決定する材料になります。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

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