歯ことば

2017.11.19更新

歯科治療では光学印象の使用が増えてきています。

今まで歯の型を採るときに、粘土ようなものを口の中に入れて苦しい思いをすることが多かったです。

光学印象ではスキャナーを直接、口の中に入れて歯の型を採ることができます。

 

インビザライン治療でもスキャナーを使用することができようになってきました。

その1つがiTeroというスキャナーです。

 

棒状のスキャナーの先端から光が出て、高速カメラで像を描き出していきます。

精度の高い像を高速に、モニター上に表示できます。

 

記録されたデータをもとに、簡易シミュレーションの作成も可能です。

記録されたデータはデジタルデータなので、そのまま海外へ転送することができます。

型撮りした資料を、海外に輸送する手間がなくなった分、シミュレーション作るまでの日数も短縮することができます。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.11.12更新

電動歯ブラシは電気屋やドラッグストアで見かけることが多いと思います。
一度は、何かしらの電動歯ブラシを試した方も多いのではないでしょうか。

手で磨くのと、電動歯ブラシで磨くのはどっちがいいのか。
決めるのは難しいところもあります。

電動歯ブラシは水流と振動で、通常磨きにくいところの汚れが落ちます。
それでも、歯ブラシが歯にしっかりとあたっていないと効果は期待できません。

通常の歯ブラシでも電動歯ブラシでも、正しい歯磨きの仕方がまず、大切です。
その上で、電動歯ブラシによる補助的機能に期待するはいいことでしょう。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.11.05更新

食事のあと、歯の表面からミネラルが少しだけ溶け出した状態(脱灰)になります。
この状態のままになると、歯の表面に穴が空いて虫歯になってしまいます。

唾液の作用によって、歯の表面はミネラルを補給して元の状態に戻るように働きます(再石灰化)。
再石灰化を促進するものとして、フッ素を含んだ歯磨き粉や洗口剤、ミネラルを含んだペーストやガムなどがあります。
脱灰から再石灰化を促進するために、補助的なものを使うこともいいことでしょう。

補助的なものに頼る前に、歯磨きと規則正しい食生活がまず大切です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.10.29更新

一般的には、硬組織からカルシウムが溶け出すことを言います。
口の中では歯の表面のエナメル質から、カルシウムが溶け出すことです。

食事のあと、甘いものを飲んだ後などは、歯の表面はほんの少しだけ脱灰をしています。
多くの場合、時間とともに元の状態に戻ります。
ただ、バランスが崩れると歯の表面に、穴が空いた状態になります。
この状態が虫歯のことです。

穴が空いた状態までならなくても、歯の表面に白い斑点(ホワイトスポット)ができることがあります。
治療するほどではないですが、虫歯予備軍なので注意が必要です。
フッ素を塗布したりして、経過を観ることが多いでしょう。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.10.22更新

臨界pHという言葉はあまり聞き慣れないかもしれません。

pHは理科で習う、酸性やアルカリ性を表すものです。

では臨界は何の臨界でしょう。

 

歯のエナメル質が溶け出す境界です。

つまり、臨界pHは歯のエナメル質が溶け出すときのpHのことです。

このpHはいくつかというと5.5です。

 

口の中のpHが5.5くらいの酸性になると歯は溶け出すとされています。

食事をすると、口の中のpHは5.5を下回ります。

そして、しばらくすると中性付近に戻ります。

 

1日の中で何度も、口の中のpHは変化しています。

その都度、歯の表面は少しだけエナメル質が溶け(脱灰)、また、ミネラルを吸収する(再石灰化)ということを繰り返しています。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.10.15更新

エストロゲンは女性ホルモンの一種です。
閉経後の女性はエストロゲンの分泌が減少します。
そのため、歯周病を悪化させると考えられています。

エストロゲンが減少すると、骨がもろくなり、骨粗鬆症の状態になるとされています。
そのため、歯を支える歯槽骨も吸収し、歯周病をになると考えられています。

逆に、妊娠中の女性はエストロゲンの分泌量が多くなります。
歯周病菌の中に、エストロゲンを栄養素とするものがいます。
この歯周病菌が活性化することで歯肉炎を起こしやすくなります。

女性はライフステージごとに歯周病にかかりやすい傾向にあるので注意が必要です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.10.08更新

ポリッシングは歯科医院で行う、歯の表面の清掃です。主に歯科衛生士が、回転ラバーカップやブラシで歯の表面を磨いていきます。

 

このとき、研磨用のペーストを用います。研磨剤は用途によって、粗さが違います。

 

歯にステインが多くついているときは、粗い研磨剤で磨いてから細かいものを使います。自分で行う歯磨きでは取れなかった着色を、除去することもできます。

 

ステインを除去するだけでなく、バイオフィルムの除去に効果があります。バイオフィルムは細菌が膜状に張り付いたものです。定期的に除去することで、歯周病の予防にも有効的です。

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.10.01更新

L8020は広島大学で、虫歯になったことのない子どもから発見された乳酸菌です。

正式にはラクトバチルスラムノーザスKO3という名前ですが、8020運動(80歳で20本の歯を残す)からL8020と名づけられたそうです。

 

L8020には虫歯菌、歯周病菌、カンジダ菌を抑制する効果があります。

虫歯予防や歯周病予防が期待できることから、近年注目されています。

 

コンビニ、ドラッグストアでL8020が入っている製品を見かけることがあるかと思います。

タブレットやうがい液のタイプなどがあります。

 

ただ、L8020を口腔内に入れれば、虫歯や歯周病にならないわけではありません。

しっかりと歯磨きをすることが、まず大切です。

 

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.09.24更新

近年、動画をインターネットで配信することが増えています。

そのため、自宅や会社で授業を受けることも可能になってきました。

 

i-learningというサイトではインビザラインの知識を、インターネット配信で学習することができます。

インビザライン治療する上での必要な知識が、豊富な動画で紹介されています。

また、矯正治療の知識を身につけることもできます。

 

インビザライン治療は患者さんの協力が欠かせません。

そこで、患者さんのためにインビザライン生活を送る上での、必要な情報が動画で紹介されています。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

2017.09.18更新

ロイテリ菌は乳酸菌の一種です。

ヒト由来の乳酸菌で体に良い効果があるとわかっています。

 

よく知られている、他の乳酸菌のように腸の働きを整える効果があります。

それだけでなく、口腔内で歯周病菌や虫歯菌を抑制する効果があることもわかっています。

ロイテリ菌はロイテリンという天然の抗菌物質を産生することで、悪い菌を抑制することがわかっています。

 

しかし、ロイテリ菌を摂取するだけでいいわけではありません。

よく、歯を磨いてロイテリ菌を摂取するとことで効果が高まります。

 

 

投稿者: 神谷デンタルクリニック池袋医院

前へ